『お客様に感動を』そんな想いから、このお店は誕生しました。 当店は、全く看板を出しておりません。 コンセプトは『おもてなし』と『季節の洋風料理』 厳選したワインとお料理のマリアージュをお愉しみください。

2012年10月24日

シャトーラギオール

こんにちわ、チーフの上原です(^-^)/

先月、私自身への贅沢なご褒美として
「シャトーラギオール」のソムリエナイフを購入致しました(≧∇≦)


うっっっ~美しい‼(>人<;)

魅惑のスタイルに繊細なフォルム、まるで着飾らなく内面から男を魅了する貴女ごとく美しい‼

ということで本日は

「ラギオール ソムリエナイフ」

のお話です♬

ソムリエナイフ、シャトーラギオールは、その優美な外見だけではありません。

以前、私が経験した事ですが千円ぐらいのソムリエナイフを使用していくうちにスクリューがポキンと折れたという過去がありました。

ラギオールは要望に十分答えうる機能と耐久性を兼ね備えていますね♬

それにボルドーワイン等に使われる長めのコルクにも十分対応可能な長さと巻きを持つ刃先部分、コルク抜栓時にかかる薬指、小指等への負担、手の平全体への微妙なバランスを考え尽くした曲線的デザインは、その使い手を魅了していきますよ(^-^)

私のは握り手が水牛を使用していますが
他にも木などの材質などもあって使えば使うほど手に馴染み、愛着の沸いた「自分だけのソムリエナイフ」となること間違いなしですね♬

独自で調べた結果ですがちなみに
現在はデザイン性のあるソムリエナイフは様々な物があり、まだシャトーラギオールが誕生する前、ソムリエナイフは機能としては優れていたものの、ひとつひとつの物としての「味・テイスト」、「道具としての色気」が皆無だったらしいです。

それが、ただの「ワインを開けるための金物道具」としてしか見られていなかったソムリエナイフに、「機能+個性&スタイル」を加え、コレクターが出来るほどの逸品へと仕上げ、ソムリエナイフの歴史を塗り替えたのシャトーラギオールだと過言ではないでしょうか。

知っている方も多いとおもいますが
このソムリエナイフの各パーツには、天然素材を多用、その製造工程の約80%以上を人的作業に頼っているそうです。

凄いですねΣ(・□・;)

最後に
シャトーラギオールのシンボルマーク


「ミツバチ」

よく「セミ」や「ハエ」に間違えられる事もありますが
(私、少し前までセミだと思い込んでいました^_^;)

由来は

その昔、フランスオーベルニュ地方ラギオール村出身の兵隊達は度重なる戦場で、その強さ・勇敢さを皇帝ナポレオン認められ、皇帝のマントの象徴、「ミツバチ」を彼らの刀につける許可が得られたことらしいです♬

本日は、「シャトーラギオール」の
お話でした(^-^)/




Posted by ロマンス at 22:27│Comments(0)
 
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